fc2ブログ

冗文書架~●食欲とか読欲とか、つまりは欲求の秋●~プリンアラモード

この文を五回暗唱するとMPが回復します。

オリンピックの種目に寝坊があれば、金メダルはきっと我が手の中に…

スピード社の水着を履けば、私の不治の病である寝坊や遅刻も治るのだろうか?

ターミネーター4のジョン役がクリスチャン・ベールらしい。これはどう考えてもガン=カタで敵戦滅&ターミネーター脇役フラグと言う展開にならない事に真剣に期待。

リメイクスパロボAは結局買わず仕舞い。難易度がSFC級と聞いて楽しみにしてたけど時宜に恵まれず残念。

この勢いでスパロボZもファイエムのトラキア並に難易度高めだと嬉しいけど、Aの難易度に苦情が多かったら変わるのでしょうねぇ。

まぁ、私は最近のお祭りスパロボも好きですからそれはそれで構いませんが。


●エンターテイメント●

【ゲド戦記】

ゲロの奴。実は初見だし原作も未読。

なんつーか、普通の作品でした。過ちを犯し苦しむ主人公が救われる話……それは良い。だが、それだけ。心に残るものは…ないなぁ。

まぁ、物語で哲学したいならキャラクターの人生で語らせないと、多くの人には記号としか映らないんでしょう。

映画なので当然作画は良い。だが、構図が超シンプル。更に引き絵や単純な絵ばかりなので映像に引き込まれない。

キャラクターはどうにもテンプレに感じる。魅力を感じさせるほど描きこまれているようには感じませんでした。

全体的にゆったりと薄暗いイメージ。確かにコレは映画館に行って観たいとは思いません。


【CHANGE】

結局官僚には手付かずで終わった気が。


【シバトラ】

ヒロインがどう見てもブス何だが…。そして死相を見るギアスを持つ鉄平。

メイドコスが思ったよりキモかった。


【コードブルー】

山下智久が命じる……全力で視聴しろ!!


【魔王】

嵐、息長いなホント。そして花男も含めて歌いすぎだろーに。


【モンスターペアレント】

時事ネタはドラマの伝統。この勢いで爺ネタもやってほし……くは無いなぁ。

紫系の色の服を来た米倉涼子は言っちゃ悪いがババアにしか見えない。


【太陽と海の教室】

織田裕二の顔が猿になってた。

【時をかける少女】

細田さんの奴。

選択の尊さを知る作品。原作を知らないからそれ以上はなんとも。

日常の波濤ですら満足に選択仕切れないと言うのに、平行世界の選択まで捌ききれるわけがないのですよ。

【マクロスF】

シナリオ微妙キャラ微妙バトル微妙エロ微妙。

これは本当にどうしようもない。ギアスみたいに過度な演出で誤魔化してくれないと粗が目に残ってしまうのじゃなぁ…。

【セキレイ】

ハーレム作品としては設定の完成度が高い印象。

そして良おっぱい&アクション。

同じセブンアークスなのだから、このチームでなのは三期を描いてほしかったです…。

【コードギアスR2】

14話。

ギアス教団にブッ壊しを仕掛けるルルーシュのお話。教団はアッサリ終了のお知らせ。

不完全なキャラが世界を回す事こそ、エンターテイメント物語の本懐なのでしょう。

今回は、ルルーシュもスザクも感情が先行して悲劇の引き金を引いた……そんなお話。

これに興じれるか冷めるか、又、そのベクトルを計る事で何となく人間性が知れる筈。

相変わらず劇中で多くを語らず、だからこそ思考遊びの余地があって色々とアレコレあるのでしょう。

さらばバトレー。

15話。

精神世界でイガラム皇帝とルルーシュの妄想対決。あとはルルーシュがC.C.の記憶を初体験する。

Cの世界は集合的無意識みたいなのを想定していたが違ったようじゃよ。

16話。

変なポーズで人心を掌握し戦力を充実させたルルーシュが、やっとブリタニアに喧嘩を売るお話。

ロロが調子ぶっこく。

もはや空気寸前だったジノが何とか準レギュラー枠に留まる程よく喋った。

カグヤは肝が据わり過ぎ。ジョジョ四部の吉良の息子のガキ並。

そして謎の咬ませ犬登場。

つーか、この咬ませ犬がどうにも若きストレイト・クーガーに見えて仕方ない。

17話。

よくも悪くも、この作品はキャラの重要な行動の結果は明快に提示しても過程を曖昧に描いていると思います。

つまり、視聴者の思考力それ自体を映す鏡として物語が描かれている。感情移入の方法としては上策……だと思うけど、脚本の実力が不明なので実は単に欠陥連発してるだけかもしれない。

今回はゼロが日本奪還のために上陸戦を仕掛けるお話。ちなみにブリタニアに海軍は無いようです。総督のいる東京にもいなかったし。

ラウンズのロボットはどれも超常的で、なんかランスロットが霞んで可哀想である。

【海猿 リミットオブラブ】

テレビでやっていたので。これは恋愛映画以外のベクトルで観ると不平不満が炸裂するでしょう。

なんつーか、正にエンターテイメントな映画。娯楽作品ならそれはそれで構わないのですが、人命救助やらその過程を考えるとギアス並に演出過多。キャラクターを追っていく視聴者さんじゃないと感動はできないでしょうな。

007がスパイの実態から掛け離れているのと同様の感覚。娯楽作品としては悪くない…が、前半は勢いで押して面白く観られましたが、中盤から中たるみが始まり終盤にはブヨンブヨンに。

此処の映像的な演出としては面白いのですが、やはりそれだけを繋ぐと穴だらけでスカスカになってしまう……って、まんまギアスじゃないですか。

色々と突っ込みたくはなりますが、アレやコレは演出として意図を察してそっとしておきましょう。でももっと緊張感を持続させてハラハラドキドキさせて欲しかったです。

ただ、あの煙突は何処から浸水したんだぜ?

さて、ダークナイトでも観に行くかな。


【コードギアスR2】

本日は二段構え。

18話。

東京上空での騎士団VSブリタニア。インコム輻射波動を搭載した新型グレンの無限パンチ無双。

そしてオレンジ専用アプサラスが登場した。

新グレンは、私的にかなりカッコいい。宙で静止してる姿が良いなぁ。

まぁ結局シュナイゼルが一枚上手でした。
スポンサーサイト



  1. 2008/08/12(火) 10:08:07|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4